プログラム・日程表
日程表
※オンデマンド配信では、定例総会、優秀若手基礎研究者賞セッション、一般演題(優秀演題賞・口演・ポスター)、ランチョンセミナー、イブニングセミナー、モーニングセミナーの配信はありません。
※オンデマンド配信を行わないセッション・演題一覧はこちら(PDF)をご確認ください。
AIによる同時通訳について
本学術総会より、AIによる同時通訳システムを導入いたします。
英語発表を日本語へリアルタイムに翻訳し、サブスクリーンに表示いたします。お手持ちのスマートフォンやタブレットでも翻訳を見ることができます。
スマートフォン、タブレットでは音声での読み上げ機能も利用可能です。イヤホンは各自ご用意ください。
今回の対象セッションは以下のとおりです。上記掲載の日程表にもⓌのマークをつけています。
6月28(金) | 招請講演1「UMOD and the Genetic Architecture of Kidney Disease」 Asian Session・APSN/JSN CME Joint Symposium |
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6月29(土) | JSN/ASN Joint Symposium JSN/ERA Joint Symposium |
6月30(日) | 招請講演3「Road to Phase I Clinical Trials of Pig-to-Human Kidney Xenotransplantation: Making the ImPossible Possible」 シンポジウム29「胎児異種移植は許されるのか?」(※日本語→英語) |
今年も海外から多数の演者をお招きし、招請講演や海外の腎臓学会とのジョイントシンポジウムを行います。
より多くの方に英語セッションへご参加いただきたいと考え、本システムを導入いたしました。
ぜひご参加ください。
プログラム
*時間・会場は変更になる場合がございます
*一般演題(口演・ポスター)は下記PDFよりご覧ください(2024年5月8日公開)
理事長講演
腎臓病学と腎臓学会の現況と未来 | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 14:20~15:10 |
会場 | 第1会場(パシフィコ横浜 ノース 1階 G3+G4) |
司会 | 松尾 清一国立大学法人東海国立大学機構 |
演者 | 南学 正臣東京大学腎臓・内分泌内科 |
会長講演
ワクワクする研究してますか?させてますか? | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 13:30~14:20 |
会場 | 第1会場(パシフィコ横浜 ノース 1階 G3+G4) |
司会 | 佐々木 成東京医科歯科大学 |
演者 | 内田 信一東京医科歯科大学腎臓内科学 |
招請講演1
UMOD and the Genetic Architecture of Kidney Disease | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 11:05~11:55 |
会場 | 第1会場(パシフィコ横浜 ノース 1階 G3+G4) |
司会 | 蘇原 映誠東京医科歯科大学医歯学総合研究科腎臓内科学 |
演者 | Olivier DevuystUniversity of Zurich |
*発表言語:英語
招請講演2
脳腸相関による体液恒常性維持機構 | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 11:00~11:50 |
会場 | 第1会場(パシフィコ横浜 ノース 1階 G3+G4) |
司会 | 内田 信一東京医科歯科大学腎臓内科学 |
演者 | 岡 勇輝カリフォルニア工科大学生物・生物工学専攻 |
招請講演3
Road to Phase I Clinical Trials of Pig-to-Human Kidney Xenotransplantation: Making the ImPossible Possible | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 11:05~11:55 |
会場 | 第1会場(パシフィコ横浜 ノース 1階 G3+G4) |
司会 | 横尾 隆東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 |
演者 | Jayme E. LockeThe University of Alabama at Birmingham |
*発表言語:英語
特別講演
スポーツを通じたライフパフォーマンスの向上のための取組 | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 17:20~18:10 |
会場 | 第1会場(パシフィコ横浜 ノース 1階 G3+G4) |
司会 | 内田 信一東京医科歯科大学腎臓内科学 |
演者 | 室伏 広治スポーツ庁 |
大島賞受賞講演
日時 | 2024年6月28日(金) 13:30~14:00 |
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会場 | 第1会場(パシフィコ横浜 ノース 1階 G3+G4) |
司会 | 猪阪 善隆大阪大学腎臓内科学 |
1. Deciphering the roles of extracellular vesicles in chronic kidney disease and renal senescence | |
演者 | 萬代新太郎東京医科歯科大学病院血液浄化療法部 |
2. Stagnation of autophagy as a driver of kidney disease progression in aging and obesity | |
演者 | 山本 毅士大阪大学大学院医学系研究科腎臓内科学 |
*発表言語:英語
CSA(Clinical Scientist Award)受賞講演
日時 | 2024年6月28日(金) 14:00~14:30 |
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会場 | 第1会場(パシフィコ横浜 ノース 1階 G3+G4) |
司会 | 藤枝 幹也高知地域医療支援センター |
1. Nephron Number Variability in Japanese Subjects: An Autopsy-Based Study and Its Implications for CKD | |
演者 | 神崎 剛東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 |
2. Molecular Genetic Studies in Hereditary Kidney Disorders and Nephrotic Syndrome | |
演者 | 堀之内智子神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科 |
*発表言語:英語
YIA(Young Investigator Award)受賞講演
日時 | 2024年6月30日(日) 13:40~14:25 |
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会場 | 第7会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G318+G319) |
司会 | 山本 毅士大阪大学大学院医学系研究科腎臓内科学 |
北田 研人香川大学医学部薬理学 | |
1. Selective induction of human renal interstitial progenitor-like cells from iPSCs reveals developmental mechanisms of mesangial and EPO-producing cells | |
演者 | 辻本 啓京都大学iPS細胞研究所/リジェネフロ株式会社 |
2. TFEB-mediated lysosomal exocytosis alleviates high-fat diet-induced lipotoxicity in the kidney | |
演者 | 中村 隼大阪大学大学院医学系研究科腎臓内科学 |
3. Identification of IgA autoantibodies targeting mesangial cells redefines the pathogenesis of IgA nephropathy | |
演者 | 二瓶 義人順天堂大学腎臓内科 |
*発表言語:英語
優秀若手基礎研究者賞セッション
日時 | 2024年6月28日(金) 14:00~16:00 |
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会場 | 第11会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G414+G415) |
司会 | 稲城 玲子東京大学大学院医学系研究科慢性腎臓病(CKD)病態生理学 |
久米 真司滋賀医科大学糖尿病内分泌・腎臓内科 | |
1.LRBAは水と塩の恒常性を同時に制御する | |
演者 | 柳川 英輝東京医科歯科大学腎臓内科 |
2.内因性アポトーシス経路を活用したネフロン前駆細胞誘導死マウスの開発とその応用 | |
演者 | 松井 賢治東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 |
3.加齢による近位尿細管のTFEB活性低下は、全身の脂質代謝を悪化させ、アミロイドーシスの原因となる | |
演者 | 中村 隼大阪大学腎臓内科 |
4.メサンギウム抗原と口腔内細菌の分子模倣に着目したIgA腎症の新病態-IgA腎症ワクチン開発への基盤知見- | |
演者 | 二瓶 義人順天堂大学腎臓内科 |
5.ヒトiPS細胞を用いたネフロン癆病態モデル腎オルガノイドの作製 | |
演者 | 鈴木 健文東京医科歯科大学腎臓内科 |
理事長企画
Japan Kidney Summit:総力を結集して腎臓病を克服する | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 15:15~17:15 |
会場 | 第1会場(パシフィコ横浜 ノース 1階 G3+G4) |
司会 | 南学 正臣東京大学腎臓・内分泌内科 |
柳田 素子京都大学医学研究科腎臓内科学 | |
1. 糖尿病関連腎臓病の克服(日本糖尿病学会) | |
演者 | 植木浩二郎国立国際医療研究センター研究所 |
2. 腎交感神経インターベンションから高血圧、さらに脳心腎イベント管理へ(日本高血圧学会) | |
演者 | 苅尾 七臣自治医科大学内科学講座循環器内科学部門 |
3. 超高齢社会における透析療法の選択(日本透析医学会) | |
演者 | 猪阪 善隆大阪大学大学院医学系研究科腎臓内科学 |
4. 適正な腎移植の実践・推進(日本移植学会) | |
演者 | 酒井 謙東邦大学医学部腎臓学講座 |
5. 集中治療において克服すべき腎臓病(日本集中治療学会) | |
演者 | 土井 研人東京大学大学院医学系研究科救急・集中治療医学 |
6. 腎臓病の克服を目指して-日本腎臓学会の挑戦- | |
演者 | 柏原 直樹川崎医科大学高齢者医療センター・川崎医科大学 |
対象者 |
○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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総会長特別企画1
多臓器間ネットワークによる生体恒常性維持機構を紐解く創発的研究 | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 14:30-16:30 |
会場 | 第1会場 (パシフィコ横浜 ノース 1階 G3+G4) |
司会 | 林 香慶應義塾大学医学部内科学教室(腎臓・内分泌・代謝) |
萬代新太郎東京医科歯科大学大学院腎臓内科学分野 | |
1.血球細胞DNAメチル化変化を標的とした新規腎臓病治療戦略の開発 | |
演者 | 林 香慶應義塾大学医学部内科学教室(腎臓・内分泌・代謝) |
2.マグネシウムへの「応答」を介した血圧制御 | |
演者 | 船戸 洋佑京都大学工学研究科合成・生物化学専攻生体認識化学分野 |
3.最長寿齧歯類ハダカデバネズミの抗老化・発がん抑制のメカニズム | |
演者 | 三浦 恭子熊本大学大学院生命科学研究部(医学系) |
4.細胞外小胞の制御による慢性腎臓病と腎性老化の克服 | |
演者 | 萬代新太郎東京医科歯科大学大学院腎臓内科学分野 |
5.合成生物学的手法による細胞外小胞の包括的理解と発展的利用 | |
演者 | 小嶋 良輔東京大学大学院医学系研究科 |
総会長特別企画2
診療に必須な遺伝性腎疾患の新知見~腎生理からCKDまで~ | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 9:00-11:00 |
会場 | 第1会場 (パシフィコ横浜 ノース 1階 G3+G4) |
司会 | 蘇原 映誠東京医科歯科大学医歯学総合研究科腎臓内科学 |
野津 寛大神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科学分野 | |
1.慢性腎臓病に潜在する遺伝性腎疾患を考える | |
演者 | 蘇原 映誠東京医科歯科大学医歯学総合研究科腎臓内科学 |
2.グルコース再吸収を標的とした慢性腎臓病の病態と腎生理の解明 | |
演者 | 久米 真司滋賀医科大学糖尿病内分泌・腎臓内科 |
3.塩分再吸収を解き明かす~遺伝性腎疾患から高血圧診療まで~ | |
演者 | 賴 建光獨協医科大学腎臓・高血圧内科 |
4.IV型コラーゲン関連腎症の理解を深める~浸透率と予後、そして治療~ | |
演者 | 堀之内智子神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科 |
5.Fabry病を科学する | |
演者 | 深水 圭久留米大学医学部内科学講座腎臓内科部門 |
総会長特別企画3
令和における臨床研究留学-留学をキャリアアップに活かす- | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 9:00-11:00 |
会場 | 第1会場 (パシフィコ横浜 ノース 1階 G3+G4) |
司会 | 中川 直樹旭川医科大学内科学講座循環器・腎臓内科学分野 |
石神 淳一ジョンズホプキンス大学 | |
1.アメリカにおける臨床研究医のキャリアパス | |
演者 | 石神 淳一ジョンズホプキンス大学 |
2.海外大学でのMPH取得 | |
演者 | 上原 温子Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health |
3.リサーチフェローとしての留学体験-研究留学からさらなる成長を目指して | |
演者 | 寺下 真帆ブリガム・アンド・ウィメンズ病院、聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科 |
4.臨床研究留学から広がるキャリアの可能性 | |
演者 | 大島 恵金沢大学大学院腎臓・リウマチ膠原病内科学 |
5.海外留学から帰国後のキャリアプラン | |
演者 | 今泉 貴広名古屋大学医学部附属病院先端医療開発部データセンター |
6.アメリカの大学で独立研究室を持つこと | |
演者 | 住田 圭一Division of Nephrology, Department of Medicine, University of Tennessee Health Science Center |
シンポジウム1
糸球体病変に対する新世代治療の可能性と実践方法 | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 9:00-11:00 |
会場 | 第1会場 (パシフィコ横浜 ノース 1階 G3+G4) |
司会 | 鈴木 祐介順天堂大学大学院医学研究科腎臓内科学 |
島田美智子弘前大学教育学部教育保健講座 | |
1.血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)に対するカプラシズマブを用いた新たな治療戦略 | |
演者 | 松本 雅則奈良県立医科大学血液内科・輸血部 |
2.ラブリズマブ・エクリズマブ,クロバリマブとaHUS | |
演者 | 加藤 規利名古屋大学医学部附属病院 |
3.Rituximabと膜性腎症 | |
演者 | 坂 洋祐春日井市民病院腎臓内科 |
4.AvacopanとANCA関連血管炎 | |
演者 | 要 伸也杏林大学腎臓・リウマチ膠原病内科 |
5.分子標的薬が織り成すループス腎炎治療の新時代 | |
演者 | 坪井 直毅藤田医科大学医学部腎臓内科学 |
6.IgA腎症における補体制御 | |
演者 | 鈴木 仁順天堂大学医学部附属浦安病院腎・高血圧内科 |
対象者 |
○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) ○ 専門家(領域:膠原病) |
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シンポジウム2
ゲノム研究の最先端 | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 9:00-11:00 |
会場 | 第2会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G301+G302) |
司会 | 山中修一郎東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 |
岸 誠司川崎医科大学腎臓・高血圧内科学 | |
1.ゲノム編集機能の拡張による新規遺伝子治療法の開発 | |
演者 | 川又 理樹九州大学生体防御医学研究所器官発生再生学分野 |
2.生体内ゲノム編集技術を用いた遺伝性および非遺伝性疾患モデルの治療 | |
演者 | 鈴木啓一郎大阪大学高等共創研究院 |
3.ゲノム解析が紐解く複合形質の基盤と予後 | |
演者 | 寺尾知可史理化学研究所生命医科学研究センターゲノム解析応用研究チーム |
4.日本人集団の慢性腎臓病および腎機能関連形質に関するゲノム関連解析 | |
演者 | 菅原 有佳東京大学医学部附属病院腎臓・内分泌内科 |
対象者 |
○ 学生 ○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) ◎ 専門家(領域:ゲノム編集、バイオインフォマティクス) |
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シンポジウム3
腎臓学を超えて異分野へ波及する水電解質研究 | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 9:00-11:00 |
会場 | 第3会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G303+G304) |
司会 | 稲城 玲子東京大学大学院医学研究科慢性腎臓病(CKD)病態生理学 |
木内謙一郎慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科 | |
1.腎臓学における水電解質研究の最前線 | |
演者 | 安藤 史顕東京医科歯科大学腎臓内科学 |
2.がんにおける体液・電解質異常とその意義 | |
演者 | 木戸口 慧東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 |
3.組織ナトリウム蓄積と炎症・自己免疫疾患との関係 | |
演者 | 峯岸 薫横浜市立大学附属病院血液・リウマチ・感染症内科 |
4.概日時計が24時間をカウントする仕組みと時刻合わせの分子基盤 | |
演者 | 吉種 光東京都医学総合研究所 |
5.水電解質異常が誘導する細胞レベルのエネルギー代謝リモデリング | |
演者 | 名黒 功東京大学大学院薬学系研究科細胞情報学、順天堂大学薬学部生体応答情報学 |
対象者 |
○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) ◎ 専門家 |
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シンポジウム4
ESRDにおける電解質・酸塩基平衡障害のトピックス | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 9:00-11:00 |
会場 | 第9会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G403+G404) |
司会 | 志水 英明大同病院腎臓内科 |
長浜 正彦聖路加国際病院腎臓内科 | |
1.保存期腎不全における電解質・酸塩基平衡異常 | |
演者 | 藤丸 拓也聖路加国際病院腎臓内科 |
2.血液透析患者の電解質異常 | |
演者 | 坂口 悠介大阪大学腎臓内科 |
3.腹膜透析患者における電解質異常 | |
演者 | 内山 清貴国際医療福祉大学成田病院腎臓内科 |
4.腎移植患者の電解質・酸塩基平衡異常 | |
演者 | 緒方 聖友聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科 |
対象者 |
○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム5
日本腎生検レジストリー/日本腎臓病総合レジストリー | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 9:00-11:00 |
会場 | 第11会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G414+G415) |
司会 | 丸山 彰一名古屋大学大学院医学系研究科病態内科学講座腎臓内科学 |
清水 章日本医科大学解析人体病理学 | |
1.J-RBR/J-KDR年次報告 | |
演者 | 尾関 貴哉名古屋大学腎臓内科 |
2.J-RBR初期10年間のまとめ | |
演者 | 後藤 千慶JA愛知厚生連江南厚生病院 |
3.日本腎生検レジストリーにおける尿細管間質性腎炎の実態について | |
演者 | 小田 圭子三重大学腎臓内科 |
4.J-RBRを利用した、わが国の感染関連腎炎の臨床像についての検討:2018~2022年調査 | |
演者 | 玉垣 圭一京都府立医科大学腎臓内科 |
5.腎硬化症における輸入細動脈肥厚と臨床所見・降圧薬の関連に関する研究 | |
演者 | 渡辺 博文新潟大学医歯学総合病院腎・膠原病内科 |
6.J-RBRにおけるOrganized depositを伴う腎症の実態 | |
演者 | 落合 彰子宮崎大学医学部内科学講座循環器・腎臓内科学分野 |
7.Disease of the year 2024:MGRS (monoclonal gammopathy of renal significance)の臨床 | |
演者 | 鈴木 智亀田総合病院腎臓高血圧内科 |
8.Disease of the year 2024:MGRS-多彩な腎病変と病態- | |
演者 | 小川 弥生NPO法人北海道腎病理センター |
対象者 |
○ 学生 ○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) ○ 専門家(領域:腎臓内科、腎病理、小児腎臓) |
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シンポジウム6
腎臓内科医・腎臓小児科医と泌尿器科医で考える腎泌尿器疾患 | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 14:00-15:30 |
会場 | 第3会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G303+G304) |
司会 | 伊藤 敬一防衛医科大学校泌尿器科学講座 |
幡谷 浩史東京都立小児総合医療センター総合診療科 | |
1.透析腎癌の特徴と検査 | |
演者 | 日髙 寿美湘南鎌倉総合病院腎臓病総合医療センター |
2.透析腎癌 患者に応じた治療選択 | |
演者 | 野澤 昌弘国立病院機構大阪南医療センター |
3.先天性腎尿路異常(CAKUT):小児科医からの問題提起 | |
演者 | 濱崎 祐子東邦大学医学部腎臓学講座 |
4.先天性腎尿路異常(CAKUT)に対して泌尿器科の担う役割 | |
演者 | 西尾 英紀名古屋市立大学大学院医学研究科小児泌尿器科学分野 |
対象者 |
○ 学生 ○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム7
高齢CKD患者における治療戦略を再考する | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 14:00-15:30 |
会場 | 第9会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G403+G404) |
司会 | 西山 成香川大学医学部薬理学 |
山本 浩一大阪大学大学院医学系研究科老年・総合内科学 | |
1.加齢によって生じる腎の形態と機能の変化 | |
演者 | 岸 誠司川崎医科大学腎臓・高血圧内科学 |
2.高齢CKD患者におけるRA系阻害薬への期待と懸念 | |
演者 | 渡辺 博文新潟大学医歯学総合病院腎・膠原病内科 |
3.高齢CKD患者におけるARNIへの期待と懸念 | |
演者 | 横井 秀基京都大学大学院医学研究科腎臓内科学 |
4.75歳以上糖尿病性腎臓病患者に対するSGLT2阻害薬の期待と懸念 | |
演者 | 北岡かおり滋賀医科大学NCD疫学研究センター |
5.高齢CKD患者に対するMRAへの期待と懸念 | |
演者 | 柴田 茂帝京大学医学部内科学講座腎臓内科 |
対象者 |
○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム8
CKD普及啓発シンポジウム | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 16:35-18:05 |
会場 | 第1会場(パシフィコ横浜 ノース 1階 G3+G4) |
司会 | 福井 亮東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 |
市川 衛READYFOR株式会社、広島大学医学部 | |
1.CKDを含めたNCDs予防の啓発活動の取組み | |
演者 | 浅沼 一成厚生労働省医政局 |
2.腎臓病の克服を目指して-Our Journey to Conquer Kidney Diseases- | |
演者 | 柏原 直樹川崎医科大学高齢者医療センター・川崎医科大学 |
3.ヘルスリテラシーと疾病予防、健康増進、そして施策との関連性 | |
演者 | 廣岡 伸隆防衛医科大学校総合臨床部 |
4.ヘルスコミュニケーションの実際と学び~COVID-19ワクチン啓発活動の経験から~ | |
演者 | 吉村 健佑千葉大学医学部附属病院次世代医療構想センター |
シンポジウム9
CKDにおける時間医学研究の進歩 | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 16:05-17:35 |
会場 | 第2会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G301+G302) |
司会 | 斎藤 知栄筑波大学医学医療系腎臓内科学 |
柴田 重信広島大学医系科学研究科 | |
1.時計遺伝子の異常とCKD | |
演者 | 田原 優広島大学大学院医系科学研究科公衆衛生学 |
2.時計遺伝子と高血圧 | |
演者 | 中島 歩山梨大学大学院腎臓内科学 |
3.概日時計機構を基盤としたCKD時の臓器連関機構と治療法開発 | |
演者 | 吉田 優哉九州大学大学院薬学研究院薬物動態学分野 |
4.慢性腎臓病と時間栄養 | |
演者 | 辰巳佐和子滋賀県立大学人間文化学研究科健康栄養部門 |
対象者 |
○ 学生 ○ 初期研修医 ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム10
Aged kidney-高齢者高血圧と腎硬化症の基礎から臨床まで | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 16:05-17:35 |
会場 | 第5会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G314+G315) |
司会 | 淺沼 克彦千葉大学腎臓内科学 |
古波蔵健太郎琉球大学病院血液浄化療法部 | |
1.CKDコホートから考える高血圧性腎硬化症の病態と診療課題 | |
演者 | 田中 茂福岡歯科大学総合医学講座内科学分野 |
2.加齢と食塩感受性高血圧の最近の基礎的知見 | |
演者 | 河原崎和歌子国際医療福祉大学医学部基礎医学研究センター |
3.腎細動脈症からみた血圧依存性腎障害の多様性 | |
演者 | 座間味 亮琉球大学循環器・腎臓・神経内科学講座 |
4.ネフロン数、ポドサイト数からみた加齢腎・腎硬化症 | |
演者 | 春原浩太郎東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 |
5.免疫老化と高血圧 | |
演者 | 佐藤 有紀Mayo Clinic College of Medicine and Science, Department of Medicine/Immunology、京都大学大学院医学研究科腎臓内科学 |
対象者 |
○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム11
腎移植における内科医の役割 | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 15:35-17:35 |
会場 | 第9会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G403+G404) |
司会 | 酒井 謙東邦大学医学部腎臓学講座 |
谷澤 雅彦聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科 | |
1.腎移植内科医増加の方策 | |
演者 | 海上 耕平東京女子医科大学病院移植管理科、腎臓内科 |
2.移植前紹介におけるポイント・術前管理 | |
演者 | 髙橋真由美筑波大学附属病院腎臓内科、筑波大学人間総合科学学術院人間総合科学研究群 |
3.腎移植手術の周術期管理 | |
演者 | 二村 健太日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院移植内科 |
4.腎移植後の内科管理 | |
演者 | 松隈 祐太九州大学病院腎・高血圧・脳血管内科 |
5.内科医による腎ドナー管理 | |
演者 | 石渡亜由美東京都立大久保病院腎内科 |
対象者 |
○ 学生 ○ 初期研修医 ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム12
知っておきたい小児期発症の希少難治性腎疾患 | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 16:05-17:35 |
会場 | 第11会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G414+G415) |
司会 | 石倉 健司北里大学医学部小児科学 |
藤枝 幹也高知地域医療支援センター | |
1.先天性腎尿路異常(Congenital anomalies of the Kidney and Urinary Tract: CAKUT) | |
演者 | 原田 涼子東京都立小児総合医療センター腎臓・リウマチ膠原病科 |
2.ネフロン癆 | |
演者 | 奥田 雄介北里大学医学部小児科学 |
3.ネイルパテラ症候群 | |
演者 | 張田 豊東京大学小児科 |
4.エプスタイン症候群 | |
演者 | 三浦健一郎東京女子医科大学腎臓小児科 |
対象者 |
○ 学生 ○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム13
新規創薬モダリティが切り開く腎臓病治療の未来 | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 9:00-11:00 |
会場 | 第3会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G303+G304) |
司会 | 安藤 史顕東京医科歯科大学腎臓内科学 |
田口 顕正久留米大学医学部質量分析医学応用研究施設 | |
1.スマートデザインによる抗体模倣中分子ペプチドの創出 | |
演者 | 門之園哲哉東京工業大学生命理工学院 |
2.アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを用いた腎へのin vivo遺伝子導入 | |
演者 | 古荘 泰佑Department of Cell Biology, Duke University |
3.セリン修飾を利用した腎臓ターゲティング型DDSの開発と中分子ペプチドによる腎臓疾患治療への応用 | |
演者 | 勝見 英正大阪大谷大学薬学部薬剤学講座 |
4.腎臓に対するmRNAリバリーの現状と今後の展望 | |
演者 | 川上 茂長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 |
5.間葉系幹細胞治療用カラムの開発 | |
演者 | 古橋 和拡名古屋大学医学部附属病院腎臓内科 |
対象者 |
○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム14
若手研究者のためのESRDデータベース活用術 | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 9:00-11:00 |
会場 | 第9会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G403+G404) |
司会 | 旭 浩一岩手医科大学腎・高血圧内科 |
星野 純一東京女子医科大学腎臓内科 | |
1.Dialysis Outcomes and Practice Patterns Study (DOPPS) | |
演者 | 長谷川 毅昭和大学臨床疫学研究所/医学部内科学講座腎臓内科学部門 |
2.Japanese Society for Dialysis Therapy (JSDT) Renal Data Registry | |
演者 | 菊地 勘医療法人社団豊済会下落合クリニック |
3.日常診療で蓄積される電子データを活用した血液透析患者コホート:AQuAH-D | |
演者 | 清水さやか一般社団法人PeDAL |
4.Qコホート研究からのエビデンス | |
演者 | 中野 敏昭九州大学病院腎疾患治療部 |
5.東海透析コホート研究 | |
演者 | 駒場 大峰東海大学医学部腎内分泌代謝内科学 |
対象者 |
○ 初期研修医 ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム15
新たな医療Dxで腎臓病診療はどう変わるか?(JSN/JAMI合同委員会企画) | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 9:00-11:00 |
会場 | 第11会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G414+G415) |
司会 | 岡田 浩一埼玉医科大学腎臓内科 |
石田 博一般財団法人淳風会淳風会健康管理センター | |
1.デジタル技術によるCKDを含めた生活習慣病の診療支援 | |
演者 | 佐藤 直市九州大学病院メディカル・インフォメーションセンター |
2.画像診断領域へのAIの応用: 現時点での到達点およびLLMの可能性について | |
演者 | 中浦 猛熊本大学医学部放射線診断学 |
3.AIによる腎病理診断支援 | |
演者 | 松井 功大阪大学大学院医学系研究科腎臓内科学 |
4.AIによる慢性腎臓病の予後予測 | |
演者 | 神田英一郎川崎医科大学医学部 |
5.統合型ヘルスケアシステムの構築に向けた組織横断的な医療情報の収集 | |
演者 | 河添 悦昌東京大学大学院医学系研究科医療AIデジタルツイン開発学講座 |
対象者 |
○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム16
腎臓から考える Bones and stones | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 11:00-12:00 |
会場 | 第8会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G401+G402) |
司会 | 野田 裕美新渡戸記念中野総合病院腎臓内科 |
小原まみ子医療法人鉄蕉会亀田総合病院腎臓高血圧内科/公益財団法人ときわ会磐城中央病院腎臓高血圧内科 | |
1.尿路結石再発予防における腎臓内科医の役割 | |
演者 | 今井 直彦聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院腎臓内科 |
2.CKD患者の骨密度・骨代謝マーカーの診方、考え方 | |
演者 | 坂口 悠介大阪大学腎臓内科 |
対象者 |
○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム17
血液疾患と腎疾患の接点を読み解く | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 14:00-16:00 |
会場 | 第2会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G301+G302) |
司会 | 澤 直樹虎の門病院腎センター |
髙木 美幸順天堂大学腎臓内科 | |
1.MGRSの概念~腫瘍腎臓学への第一歩として~ | |
演者 | 水野 真一JCHO仙台病院腎臓疾患臨床研究センター |
2.免疫グロブリン異常、MGRSに伴う糸球体疾患 | |
演者 | 鈴木 智亀田総合病院腎臓高血圧内科 |
3.免疫グロブリン軽鎖による腎障害の分子機序と疾患モデル | |
演者 | 伊藤 清亮金沢大学附属病院腎臓・リウマチ膠原病内科 |
4.アミロイドーシスの病型診断と新規治療法 | |
演者 | 植田 光晴熊本大学大学院生命科学研究部脳神経内科学 |
5.分子標的薬によるMGRSの最新治療 | |
演者 | 鈴木 一史東京慈恵会医科大学腫瘍・血液内科 |
対象者 |
○ 初期研修医 ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) ○ 専門家(領域:血液内科) |
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シンポジウム18
どうする!?水・電解質異常治療のControversy Update | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 14:00-16:00 |
会場 | 第3会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G303+G304) |
司会 | 志水 英明大同病院腎臓内科 |
小原まみ子医療法人鉄蕉会亀田総合病院腎臓高血圧内科/公益財団法人ときわ会磐城中央病院腎臓高血圧内科 | |
1.低ナトリウム血症の治療プロトコール | |
演者 | 長浜 正彦聖路加国際病院腎臓内科 |
2.VDRAによる高Ca血症発生後のCKD患者の骨粗鬆症治療 | |
演者 | 溝渕 正英昭和大学藤が丘病院腎臓内科 |
3.CKD患者の代謝性アシドーシス-介入点は潜在性酸貯留か、pHの低下か? | |
演者 | 坂口 悠介大阪大学腎臓内科 |
4.RAS阻害薬による高カリウム血症と心腎保護 優先すべきは? | |
演者 | 藤井 秀毅神戸大学大学院医学研究科腎臓内科学 |
5.サイアザイドは進行したCKDにも有効か?-心腎連関と体液管理 | |
演者 | 須佐紘一郎東京医科歯科大学腎臓内科 |
対象者 |
○ 初期研修医 ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム19
ESRD領域の新しい知見-CKD診療ガイドライン2023を踏まえて | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 14:00-16:00 |
会場 | 第9会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G403+G404) |
司会 | 深水 圭久留米大学医学部内科学講座腎臓内科部門 |
横山啓太郎慈恵医大晴海トリトンクリニック | |
1.ESRD領域の腎性貧血治療~課題と今後の展望~ | |
演者 | 阿部 雅紀日本大学医学部内科学系腎臓高血圧内分泌内科学分野 |
2.ESRD領域におけるMBD管理の新しい知見 | |
演者 | 駒場 大峰東海大学医学部腎内分泌代謝内科学 |
3.ESKDの薬物治療(ウレミックトキシン・代謝性アシドーシス) | |
演者 | 山本 卓新潟大学医歯学総合病院血液浄化療法部 |
4.透析導入における最新知見 | |
演者 | 丸山 之雄東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 |
5.「CKD診療における腎移植の位置付け」-CKD診療ガイドライン2023を踏まえて- | |
演者 | 谷澤 雅彦聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科 |
対象者 |
○ 初期研修医 ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム20
空間トランスクリプトーム:腎臓病理学の新たな地平を拓く | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 14:00-16:00 |
会場 | 第11会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G414+G415) |
司会 | 井上 剛長崎大学内臓機能生理学 |
城所 研吾川崎医科大学腎臓・高血圧内科学 | |
1.第二世代空間解析技術が明らかにするがん組織内遺伝子発現の多様性 | |
演者 | 鈴木 穣東京大学大学院新領域創成科学研究科 |
2.空間的オミックス解析による疾患の病態解明と臨床応用 | |
演者 | 野村征太郎東京大学大学院医学系研究科先端循環器医科学講座 |
3.ヒトiPS細胞由来腎臓オルガノイドを用いた疾患モデルへの応用 | |
演者 | 内村 幸平山梨大学大学院総合研究部医学域腎臓内科学 |
4.ミクロ組織を踏まえた高解像度かつ高深度空間トランスクリプトーム技術 | |
演者 | 本田 瑞季広島大学大学院統合生命科学研究科 |
対象者 | ◎ 腎臓専門医(指導医) ◎ 専門家(領域:病理学、バイオインフォマティクス) |
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シンポジウム21
健康・病態におけるカリウム/ナトリウムバランスの重要性を再考する | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 16:05-18:05 |
会場 | 第3会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G303+G304) |
司会 | 賴 建光獨協医科大学腎臓・高血圧内科 |
長瀬 美樹杏林大学医学部肉眼解剖学 | |
1.過剰なナトリウム摂取による高血圧・臓器障害update | |
演者 | 河原崎和歌子国際医療福祉大学医学部基礎医学研究センター |
2.高血圧予防・治療におけるカリウム摂取の重要性 | |
演者 | 柴田 茂帝京大学医学部内科学講座腎臓内科 |
3.カリウム喪失と体液保持機構に着目した食塩感受性高血圧症:MR機能の再考 | |
演者 | 峯岸慎太郎横浜市立大学医学部循環器内科学 |
4.塩分再吸収に関わる遺伝子~日本人の塩分感受性を考える~ | |
演者 | 堀之内智子神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科 |
5.妊娠における組織カリウム蓄積の意義 | |
演者 | 山本 健太香川大学医学部母子科学講座周産期学婦人科学 |
対象者 |
○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) ○ 専門家 |
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シンポジウム22
多発性嚢胞腎の最新知見~基礎から臨床まで~ | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 16:05-18:05 |
会場 | 第9会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G403+G404) |
司会 | 仲谷 慎也大阪公立大学代謝内分泌病態内科学 |
西尾 妙織北海道大学病院血液浄化部 | |
1.多発性嚢胞腎の遺伝子診断に関する最新の話題 | |
演者 | 関根 章成虎の門病院腎センター内科・リウマチ膠原病科/遺伝診療センター |
2.ADPKDと食事 | |
演者 | 内山 清貴国際医療福祉大学成田病院腎臓内科 |
3.本邦のADPKD患者の脳動脈瘤の特徴とスクリーニングの意義 | |
演者 | 八反田文彦北海道大学病院リウマチ・腎臓内科 |
4.iPS細胞を用いた薬剤開発 | |
演者 | 前 伸一京都大学iPS細胞研究所 |
5.最新のADPKDの基礎研究~TFEB-mTOR軸・オートファジーの関与~ | |
演者 | 中村 隼大阪大学腎臓内科 |
対象者 |
○ 学生 ○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム23
ESRDにおける利尿薬の使い方(CKD G5,HD,PD,腎移植後) | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 16:05-18:05 |
会場 | 第11会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G414+G415) |
司会 | 杉本 俊郎滋賀医科大学総合内科学講座 |
内田 啓子眞仁会横須賀クリニック | |
1.CKD・透析患者における利尿薬のPK/PDと薬理学的知識 | |
演者 | 田中 章郎社会医療法人宏潤会大同病院薬剤部 |
2.CKD G5期における利尿薬の使い方 | |
演者 | 龍華 章裕リウゲ内科小田井クリニック |
3.血液透析患者の利尿薬の使い方 | |
演者 | 中井健太郎福岡赤十字病院 |
4.腹膜透析患者の利尿薬の使い方 | |
演者 | 丸山 之雄東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 |
5.腎移植患者の利尿薬の使い方 | |
演者 | 辻田 誠増子記念病院腎臓内科 |
対象者 |
○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム24
CKDにおける慢性炎症と臓器機能障害 | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 9:00-11:00 |
会場 | 第3会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G303+G304) |
司会 | 柳田 素子京都大学医学研究科腎臓内科学 |
田中 哲洋東北大学大学院医学系研究科腎臓内科学分野 | |
1.CKDと自己免疫疾患における三次リンパ組織の役割と臨床応用の展望 | |
演者 | 佐藤 有紀Mayo Clinic College of Medicine and Science, Department of Medicine/Immunology、京都大学大学院医学研究科腎臓内科学 |
2.腸内細菌叢と慢性炎症 | |
演者 | 阿部 高明東北大学大学院医工学研究科分子病態医工学/医学系研究科病態液性制御学 |
3.多臓器慢性炎症をもたらす造血・自然免疫ストレス記憶 | |
演者 | 真鍋 一郎千葉大学大学院医学研究院疾患システム医学 |
4.慢性炎症と貧血 | |
演者 | 鶴屋 和彦奈良県立医科大学腎臓内科学 |
5.冠動脈疾患の二次予防症例における、炎症・腎機能低下・蛋白尿の予後に与える影響 | |
演者 | 岩田 洋順天堂大学循環器内科 |
対象者 |
○ 学生 ○ 初期研修医 ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム25
腎臓病療養指導士が活躍できるためのチーム医療体制整備に向けた取り組み (腎臓病療養指導士単位対象企画) | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 9:00-11:00 |
会場 | 第9会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G403+G404) |
司会 | 安田 隆秋葉原いずみクリニック |
石川 祐一茨城キリスト教大学 | |
1.CKD診療のチームリーダーとしての役割 | |
演者 | 八田 告医療法人八田内科医院 |
2.看護師の立場からみた腎臓病療養指導士が活躍できるためのチーム医療体制とは | |
演者 | 高井 奈美名古屋大学医学部附属病院看護部 |
3.薬剤師×腎臓病療養指導士がCKDチーム医療にもたらす貢献への期待 | |
演者 | 平井 利典東京医科歯科大学病院薬剤部 |
4.金沢大学附属病院におけるCKD患者に対する透析予防チームの関わりと職種間連携 | |
演者 | 徳丸 季聡金沢大学附属病院栄養管理部 |
対象者 |
○ 腎臓専門医(指導医) ○ 専門家(領域:コメディカル) |
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シンポジウム26
多職種でみる遺伝性腎疾患 | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 9:00-11:00 |
会場 | 第11会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G414+G415) |
司会 | 中西 浩一琉球大学小児科 |
河野 春奈順天堂大学泌尿器科 | |
1.遺伝カウンセリングの実際 | |
演者 | 西垣 昌和国際医療福祉大学大学院遺伝カウンセリング分野 |
2.ジェネティックエキスパートの役割 | |
演者 | 足立 香織鳥取大学研究推進機構研究基盤センター |
3.遺伝性腎疾患診療の実際 | |
演者 | 森貞 直哉兵庫県立こども病院臨床遺伝科 |
4.難病の遺伝子診断が保険適応になるために | |
演者 | 花岡 一成東京慈恵会医科大学附属第三病院総合診療内科・遺伝診療部 |
5.着床前検査・出生前検査の最新の話題 | |
演者 | 浜之上はるか横浜市立大学附属病院遺伝子診療科 |
対象者 |
○ 学生 ○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム27
重要病態の輸液 アップデート | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 11:00-12:00 |
会場 | 第8会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G401+G402) |
司会 | 長浜 正彦聖路加国際病院腎臓内科 |
志水 英明大同病院腎臓内科 | |
1.腫瘍崩壊症候群の輸液・電解質管理 | |
演者 | 伊藤 雄伍聖路加国際病院腎臓内科 |
2.敗血症における輸液療法~phaseを意識した治療アプローチ~ | |
演者 | 大西 啓右香川大学医学部循環器・腎臓・脳卒中内科 |
3.糖尿病性ケトアシドーシスの輸液 | |
演者 | 北村 浩一東京ベイ・浦安市川医療センター腎臓・内分泌・糖尿病内科 |
対象者 |
○ 学生 ◎ 初期研修医 ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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シンポジウム28
我が国のDKD診療を再考する | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 13:40-15:40 |
会場 | 第2会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G301+G302) |
司会 | 和田 淳岡山大学腎・免疫・内分泌代謝内科学 |
山原 真子滋賀医科大学医師臨床教育センター | |
1.糖尿病性腎症重症化予防プログラムの効果と今後の課題 | |
演者 | 安西 慶三医療法人社団高邦会高木病院糖尿病内分泌肝疾患センター、佐賀大学 |
2.リアルワールドエビデンスに基づくDKDの現状と課題 | |
演者 | 荒木 信一和歌山県立医科大学腎臓内科学講座 |
3.腎病理からDKDの病態を考える | |
演者 | 古市 賢吾金沢医科大学医学部腎臓内科学 |
4.糖尿病クラスター分類とDKD予後 | |
演者 | 島袋 充生福島県立医科大学糖尿病内分泌代謝内科学講座 |
5.糖尿病性腎症のこれまでとDKDの未来 糖尿病関連腎臓病という考え方 | |
演者 | 金﨑 啓造島根大学医学部内科学講座内科学第一 |
対象者 |
○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) ○ 専門家(領域:糖尿病) |
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シンポジウム29
胎児異種移植は許されるのか? Is fetal xenotransplantation acceptable in Japan? |
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日時 | 2024年6月30日(日) 13:40-15:40 |
会場 | 第3会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G303+G304) |
司会 | 石倉 健司北里大学医学部小児科学 |
Kenji IshikuraDepartment of Pediatrics, Kitasato University School of Medicine | |
横尾 隆東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 | |
Takashi YokooJikei University School of Medicine, Division of Nephrology and Hypertension, Department of Internal Medicine | |
1.日本におけるポッター症候群(小児科の立場から) Potter syndrome in Japan (from a paediatric perspective) | |
演者 | 西 健太朗国立成育医療研究センター腎臓・リウマチ・膠原病科 |
Kentaro NishiDivision of Nephrology and Rheumatology, National Center for Child Health and Development | |
2.先天性腎泌尿疾患に対する胎児治療の現状 Fetal therapy for CAKUT | |
演者 | 和田 誠司国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター |
Seiji WadaNational Center for Child Health and Development | |
3.世界初小児腎疾患への異種移植 Trial of xenotransplantation for fetuses with Potter's syndrome in Japan | |
演者 | 横尾 隆東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 |
Takashi YokooJikei University School of Medicine, Division of Nephrology and Hypertension, Department of Internal Medicine | |
4.異種移植における倫理的課題 Ethical issues regarding xenotransplantation | |
演者 | 神里 彩子東京大学医科学研究所 |
Ayako KamisatoThe Institute of Medical Science, the University of Tokyo | |
5.異種移植と再生医療等安全性確保法 Xenotransplantation under the Act on the Safety of Regenerative Medicine | |
演者 | 細谷 聡史厚生労働省医政局研究開発政策課再生医療等研究推進室 |
Satoshi HosoyaMinistry of Health, Labour and Welfare, Office for Promotion of Regenerative Medicine Research and Development Policy Division Health Policy Bureau |
Commentator | Jayme E. LockeThe University of Alabama at Birmingham |
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シンポジウム30
保存期から透析期へ:CKD診療における至適transitionを考える(JSN/JSDT共同事業企画運営委員会企画) | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 13:40-15:40 |
会場 | 第5会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G314+G315) |
司会 | 岡田 浩一埼玉医科大学腎臓内科 |
武本 佳昭大阪公立大学附属病院人工腎部 | |
1.栄養管理について | |
演者 | 菅野 義彦東京医科大学腎臓内科学分野 |
2.これからの心腎代謝連関制御治療と"Fantastic Three for CKDs" | |
演者 | 田村 功一横浜市立大学医学部循環器・腎臓・高血圧内科学 |
3.透析移行時の薬剤の変更 | |
演者 | 濱野 高行名古屋市立大学大学院医学研究科腎臓内科 |
4.保存期から透析期の生活習慣と介入がCKDのアウトカムに与える効果 | |
演者 | 花房 規男東京女子医科大学血液浄化療法科 |
5.移行期透析ケア(Transitional Dialysis Care)と社会・心理的サポート | |
演者 | 小松 康宏板橋中央総合病院 |
対象者 | ○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) ○ 専門家(領域:透析専門医) |
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シンポジウム31
紅麹腎障害の現状と対応 | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 14:40-15:40 |
会場 | 第9会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G403+G404) |
司会 | 南学 正臣東京大学腎臓・内分泌内科 |
内田 信一東京医科歯科大学腎臓内科学 | |
1.紅麹コレステヘルプに関連した腎障害に関するアンケート調査の解析 | |
演者 | 猪阪 善隆大阪大学腎臓内科学 |
2.紅麹サプリによる腎障害の臨床経過と病理組織像 | |
演者 | 阿部 雅紀日本大学腎臓高血圧内分泌内科 |
3.紅麹関連製品に係る事案の概要と今後の対応について | |
演者 | 原澤 朋史厚生労働省健康・生活衛生局総務課 |
4.紅麹関連製品に係る事案の原因究明の取組状況について | |
演者 | 伊藤美千穂国立医薬品食品衛生研究所生薬部 |
ワークショップ1
非糖尿病心腎疾患におけるSGLT2阻害薬の作用メカニズムを考える | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 11:00-12:00 |
会場 | 第9会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G403+G404) |
司会 | 谷山 佳弘関西医科大学内科学第二講座 |
柳田 素子京都大学医学研究科腎臓内科学 | |
1.SGLT2阻害薬の細胞生理機能への作用 | |
演者 | 金井 好克大阪大学大学院医学系研究科生体システム薬理学 |
2.SGLT2阻害薬の腎に対する保護メカニズム | |
演者 | 遠藤 明里東北医科薬科大学腎臓内分泌内科 |
3.SGLT2阻害薬は糖尿性心不全の糖代謝異常を回復させる | |
演者 | 山本 正道国立循環器病研究センター |
対象者 | ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) |
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ワークショップ2
糸球体疾患における適正な遺伝子検索について | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 11:00-12:00 |
会場 | 第11会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G414+G415) |
司会 | 和田 健彦虎の門病院腎センター内科 |
1.ネフローゼ症候群における遺伝子検索-小児 | |
演者 | 橋本多恵子こどもゆめクリニック、東京女子医科大学腎臓小児科 |
2.ネフローゼ症候群における遺伝子検索-成人 | |
演者 | 塚口 裕康関西医科大学附属病院・腎臓内科 |
対象者 |
○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) ○ 専門家(領域:小児科) |
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ワークショップ3
ダイバーシティあふれるAKI臨床 | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 14:00-16:00 |
会場 | 第2会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G301+G302) |
司会 | 山田 博之京都大学初期診療・救急科 |
安田日出夫浜松医科大学第一内科 | |
1.AKI診療における尿中酸素分圧持続測定の可能性-診療科の垣根を越えて- | |
演者 | 井口 直也大阪大学大学院医学系研究科生体統御医学講座麻酔・集中治療医学教室 |
2.造影剤性腎症って重要?-循環器内科医の立場から- | |
演者 | 金田 和久京都大学大学院医学研究科循環器内科学 |
3.AKIマネジメントに利尿薬は必要か | |
演者 | 橋本 紘幸京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻薬剤疫学分野 |
4.周術期におけるAKIマネジメント | |
演者 | 西本 雅俊奈良県立医科大学腎臓内科学 |
5.重症AKI診療におけるこれまでの進展と課題 | |
演者 | 松浦 亮東京大学医学部附属病院腎臓・内分泌内科 |
対象者 |
○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) ○ 専門家 |
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ワークショップ4
生物のユニークな体液調節から学ぶ、そして応用する | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 15:35-17:35 |
会場 | 第3会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G303+G304) |
司会 | 安藤 史顕東京医科歯科大学腎臓内科学 |
森 建文東北医科薬科大学腎臓内分泌内科 | |
1.齧歯類におけるバソプレシン受容体を介した体液調節 | |
演者 | 廣瀬 卓男東北医科薬科大学医学部内科学第三(腎臓内分泌内科)教室 |
2.淡水と海水を行き来するサメやエイの、特殊な腎臓の機能 | |
演者 | 高木 亙東京大学大気海洋研究所生理学グループ |
3.「肺魚の夏眠研究」はヒトの健康へ応用できるのか? | |
演者 | 北田 研人香川大学医学部薬理学 |
4.ウナギからヒトへのトランスレーショナルリサーチ | |
演者 | 塚田 岳大東邦大学理学部生物分子科学科 |
対象者 |
○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) ◎ 専門家 |
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ワークショップ5
日本の臨床研究をどのように推進すべきか? | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 16:05-18:05 |
会場 | 第2会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G301+G302) |
司会 | 祖父江 理香川大学循環器・腎臓・脳卒中内科 |
大島 恵金沢大学大学院腎臓・リウマチ膠原病内科学 | |
1.CSA(Clinical Scientist Award)受賞までの道のり | |
演者 | 福田 顕弘大分大学医学部内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座 |
2.Real-world dataを用いた臨床研究 | |
演者 | 山内 真之虎の門病院腎センター内科 |
3.J-CKD-DBプロジェクトから見えるReal world dataの有用性と限界 | |
演者 | 長洲 一川崎医科大学腎臓・高血圧内科学 |
4.これからの日本の臨床研究への期待 | |
演者 | 鶴屋 和彦奈良県立医科大学腎臓内科学 |
対象者 |
○ 学生 ○ 初期研修医 ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) ○ 専門家 |
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ワークショップ6
組織的に展開する腎臓領域の医療安全推進 | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 9:00-11:00 |
会場 | 第2会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G301+G302) |
司会 | 脇野 修徳島大学大学院医歯薬学研究部腎臓内科学分野 |
宮崎真理子東北大学腎・膠原病・内分泌内科学分野 | |
1.中心静脈(CV)カテーテル挿入に関して、我々が組織で取り組んできた医療安全の推進と今後の課題 | |
演者 | 上野 正紀虎の門病院消化器外科、医療安全部 |
2.医薬連携によるCKD患者の安全な薬物療法をめざして | |
演者 | 竹内 裕紀東京医科大学病院薬剤部 |
3.中心静脈カテーテル挿入手技のコツと教育体制の整備による安全性の向上 | |
演者 | 西條 文人東北大学病院医療安全推進室 |
4.日本透析医会による透析医療における医療安全のための提言策定へ向けて | |
演者 | 安藤 亮一医療法人社団石川記念会 |
対象者 |
○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) |
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ワークショップ7
ICTは急性期の腎臓診療に変革をもたらすか? | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 9:00-11:00 |
会場 | 第6会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G316+G317) |
司会 | 土井 研人東京大学大学院医学系研究科救急・集中治療医学 |
阿部 雅紀日本大学腎臓高血圧内分泌内科 | |
1.Chat GPTは急性期診療に有効活用できるか? | |
演者 | 花房 規男東京女子医科大学血液浄化療法科 |
2.急性血液浄化療法における人工知能の活用 | |
演者 | 小丸 陽平セントルイス・ワシントン大学腎臓内科学 |
3.機械学習を活用した薬剤性腎障害の予測モデルの開発 | |
演者 | 安部賀央里名古屋市立大学大学院薬学研究科レギュラトリーサイエンス分野 |
4.機械学習によるAKI予測モデルは、Clinical Practiceを変えるか? | |
演者 | 内野詠一郎京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻ビッグデータ医科学 |
対象者 |
○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) ○ 専門家 |
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ワークショップ8
CKD診療ガイド2024の改訂ポイント | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 13:40-15:40 |
会場 | 第1会場(パシフィコ横浜 ノース 1階 G3+G4) |
司会 | 丸山 彰一名古屋大学大学院医学系研究科病態内科学講座腎臓内科学 |
久米 真司滋賀医科大学糖尿病内分泌・腎臓内科 | |
1.CKDの診断と紹介基準 | |
演者 | 安田日出夫浜松医科大学第一内科 |
2.CKD患者における高血圧と心不全治療 | |
演者 | 藤井 秀毅神戸大学大学院医学研究科腎臓内科学講座 |
3.糖尿病関連腎臓病の管理 | |
演者 | 川浪 大治福岡大学医学部内分泌・糖尿病内科学 |
4.生活習慣の改善と食事療法 | |
演者 | 斎藤 知栄筑波大学医学医療系腎臓内科学 |
5.腎障害患者における薬物治療の注意点 | |
演者 | 安田 宜成岐阜大学大学院医学系研究科腎臓内科学 |
対象者 |
○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) ◎ 専門家(かかりつけ医、コメディカル、腎臓以外の専門医) |
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ワークショップ9
CKD健康長寿のための腎臓リハビリテーション(日本腎臓リハビリテーション学会合同企画) | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 13:40-15:10 |
会場 | 第8会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G401+G402) |
司会 | 山縣 邦弘筑波大学医学医療系腎臓内科学 |
柴垣 有吾聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科 | |
1.慢性腎臓病と身体活動および座位行動 | |
演者 | 小﨑 恵生筑波大学体育系スポーツ医学 |
2.保存期CKDの運動療法~CKDガイドライン2023をふまえて~ | |
演者 | 藤井 直彦兵庫県立西宮病院腎疾患総合医療センター・腎臓内科 |
3.透析患者の腎臓リハビリテーション実態調査 | |
演者 | 祖父江 理香川大学循環器・腎臓・脳卒中内科 |
4.CKDステージに応じた腎臓リハビリテーションの実践 | |
演者 | 松沢 良太兵庫医科大学リハビリテーション学部理学療法学科 |
5.腎臓リハビリテーション:栄養学的見地から | |
演者 | 細島 康宏新潟大学大学院医歯学総合研究科腎研究センター病態栄養学講座 |
対象者 |
○ 学生 ○ 初期研修医 ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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ワークショップ10
SDMに関わるひとたちの本音を聞いてみよう | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 13:40-15:40 |
会場 | 第11会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G414+G415) |
司会 | 伊藤 孝史帝京大学ちば総合医療センター第三内科(腎臓内科) |
高井 奈美名古屋大学医学部附属病院看護部 | |
1.腎臓内科医としてSDMを実践して考えたこと | |
演者 | 松尾 七重東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 |
2.看護師として療法選択に関わって~しっかりと、患者さんと対話をしていますか~ | |
演者 | 田中 順也地方独立行政法人堺市立病院機構堺市立総合医療センター人工透析室 |
3.血液透析を選択して | |
演者 | 宮本 陽子一般社団法人全国腎臓病協議会 |
4.腹膜透析患者のSDMの実践について(腎臓病発病から現在に至るまで) | |
演者 | 須藤 幸子NPO法人東京腎臓病協議会 |
5.腎移植を選択して | |
演者 | 河野 和博一般社団法人全国腎臓病協議会 |
対象者 |
○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) ○ 専門家(領域:腎臓病療養指導士) |
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教育企画
臨床研究ことはじめセミナー | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 9:00-11:00 |
会場 | 第2会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G301+G302) |
司会 | 中川 直樹旭川医科大学内科学講座循環器・腎臓内科学分野 |
菅原 有佳東京大学医学部附属病院腎臓・内分泌内科 | |
1.研究計画(疑問の着眼点、デザイン、ロジスティクス)のイロハ | |
演者 | 栗田 宜明福島県立医科大学大学院医学研究科臨床疫学分野 |
2.統計解析のイロハ | |
演者 | 岩上 将夫筑波大学医学医療系 |
3.Big data解析のイロハ | |
演者 | 今泉 貴広名古屋大学医学部附属病院先端医療開発部データセンター |
4.マルチオミックス解析のイロハ | |
演者 | 小柴 生造東北大学東北メディカル・メガバンク機構 |
教育講演1
AKIの病態機序解明に迫る! | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 9:00-10:00 |
会場 | 第8会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G401+G402) |
司会 | 三村維真理東京大学医学部附属病院腎臓・内分泌内科 |
1.薬剤性腎障害の病態の解明と予防薬同定-シスプラチン腎障害について | |
演者 | 池田 康将徳島大学大学院医歯薬学研究部薬理学分野 |
2.基礎研究から紐解くAKI | |
演者 | 田中 都名古屋大学環境医学研究所分子代謝医学分野 |
対象者 |
◯ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◯ 腎臓専門医(指導医) ◯ 専門家 |
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教育講演2
医療経済評価の考え方と手法 | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 10:00-11:00 |
会場 | 第8会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G401+G402) |
司会 | 田村 功一横浜市立大学医学部循環器・腎臓・高血圧内科学 |
演者 | 今田 恒夫山形大学大学院医学系研究科公衆衛生学・衛生学講座 |
対象者 |
○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) |
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教育講演3
CKDにおける骨代謝 | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 11:00-12:00 |
会場 | 第8会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G401+G402) |
司会 | 乳原 善文虎の門病院分院腎センター内科 |
演者 | 矢島 愛治東京労災病院腎臓代謝内科 |
教育講演4
CKDステージ5における療養指導としての運動療法と栄養療法 Update | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 14:00-15:00 |
会場 | 第8会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G401+G402) |
司会 | 深川 雅史東海大学医学部腎内分泌代謝内科学 |
1.CKDステージG5における運動療法の新しいエビデンス | |
演者 | 星野 純一東京女子医科大学腎臓内科 |
2.CKDステージG5における運動療法と栄養療法の相互作用 | |
演者 | 細島 康宏新潟大学大学院医歯学総合研究科腎研究センター病態栄養学講座 |
対象者 |
○ 初期研修医 ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) |
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教育講演5
慢性腎臓病患者に対する骨粗鬆症薬 | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 15:00-16:00 |
会場 | 第8会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G401+G402) |
司会 | 風間順一郎福島県立医科大学腎臓高血圧内科学講座 |
演者 | 藤井 直彦兵庫県立西宮病院腎疾患総合医療センター・腎臓内科 |
対象者 |
○ 初期研修医 ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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教育講演6
SLEの治療目標と活動性評価~ループス腎炎管理も含めて~ | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 16:00-17:00 |
会場 | 第8会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G401+G402) |
司会 | 廣村 桂樹群馬大学腎臓・リウマチ内科学 |
演者 | 中山田真吾産業医科大学医学部第1内科学講座 |
対象者 |
○ 初期研修医 ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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教育講演7
心不全における体液貯留の病態と治療 | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 9:00-10:00 |
会場 | 第8会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G401+G402) |
司会 | 有馬 秀二近畿大学腎臓内科 |
演者 | 土肥 薫三重大学大学院医学系研究科循環器・腎臓内科学 |
対象者 |
○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) |
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教育講演8
CKD G5保存期におけるSGLT2阻害薬・MRB・ARNIの使用継続・中止の考え方 | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 10:00-11:00 |
会場 | 第8会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G401+G402) |
司会 | 祖父江 理香川大学循環器・腎臓・脳卒中内科 |
演者 | 長洲 一川崎医科大学腎臓・高血圧内科学 |
対象者 |
○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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教育講演9
小児IgA血管炎のオーバービュー | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 11:00-12:00 |
会場 | 第3会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G303+G304) |
司会 | 島 友子和歌山県立医科大学小児科 |
演者 | 清水 正樹東京医科歯科大学病院小児科 |
対象者 |
○ 学生 ○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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教育講演10
世界から発信された日本人によるAKI研究 | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 11:00-12:00 |
会場 | 第9会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G403+G404) |
司会 | 内村 幸平山梨大学腎臓内科 |
1.AKIからの回復機序解明-フェロトーシスを中心にして | |
演者 | 相馬 友和Duke大学医学部腎臓内科 |
2.AKI-CKD移行の創薬標的 | |
演者 | 千葉 拓人ピッツバーグ大学医学部小児腎臓内科 |
対象者 |
◯ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◯ 腎臓専門医(指導医) ◯ 専門家 |
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教育講演11
腎不全患者の緩和ケア-患者の意向を尊重した医療をどう実践するか(研究倫理・医療倫理に関する研修会) | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 14:00-15:00 |
会場 | 第8会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G401+G402) |
司会 | 山縣 邦弘筑波大学医学医療系腎臓内科学 |
演者 | 木澤 義之筑波大学医学医療系緩和医療学 |
対象者 |
○ 学生 ○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ○ 腎臓専門医(指導医) ○ 専門家 |
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教育講演12
糸球体・尿細管間質疾患の新たな病態 | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 15:10-16:10 |
会場 | 第8会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G401+G402) |
司会 | 石本 卓嗣愛知医科大学腎臓・リウマチ膠原病内科 |
1. 本邦のネフローゼ患者における抗ネフリン抗体の発現について | |
演者 | 長野 智那神戸大学医学部附属病院小児科 |
2.IgM 陽性形質細胞浸潤を伴う尿細管間質性腎炎の診断と治療 | |
演者 | 髙橋 直生福井大学腎臓内科 |
対象者 |
○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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教育講演13
次世代メタボロミクス技術の開発と腎臓病研究への展開 | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 16:10-17:10 |
会場 | 第8会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G401+G402) |
司会 | 西 裕志東京大学腎臓内科学 |
演者 | 馬場 健史九州大学生体防御医学研究科 |
教育講演14
研究者が知っておくべき適正な画像処理 | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 9:00-10:00 |
会場 | 第8会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G401+G402) |
司会 | 草場 哲郎京都府立医科大学腎臓内科 |
演者 | 平野 靖山口大学医学部附属病院医療情報部 |
対象者 |
○ 学生 ○ 初期研修医 ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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教育講演15
初学者のための遺伝子変異に伴う電解質酸塩基平衡異常(成人編) | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 10:00-11:00 |
会場 | 第8会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G401+G402) |
司会 | 門川 俊明慶應義塾大学医学教育統轄センター |
1. 成人の水電解質異常症アップデート-遺伝子解析からみた答え合わせ- | |
演者 | 森 崇寧東京医科歯科大学病院血液浄化療法部 |
2.ギッテルマン症候群および偽性ギッテルマン症候群における病態と治療に関する考察 | |
演者 | 野津 寛大神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科学分野 |
対象者 |
○ 学生 ◎ 初期研修医 ◎ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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教育講演16
糸球体・間質疾患の臨床実践にまつわる新知見 | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 11:00-12:00 |
会場 | 第11会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G414+G415) |
司会 | 清水 章日本医科大学解析人体病理学 |
村島 美穂近畿大学腎臓内科 | |
1. 尿細管間質病変に着目した腎生検病理標本画像に対する深層学習の適用 | |
演者 | 原 怜史金沢大学附属病院腎臓・リウマチ膠原病内科 |
2.大規模データベースから見る腎臓病診療の現況:経皮的腎生検を例に | |
演者 | 小田 康弘東京大学医学部附属病院腎臓・内分泌内科 |
対象者 |
○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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腎臓指導医講習会
新専門医制度の現況と課題 | |
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日時 | 2024年6月30日(日) 13:40-14:40 |
会場 | 第9会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G403+G404) |
司会 | 鈴木 祐介順天堂大学大学院医学研究科腎臓内科学 |
門川 俊明慶應義塾大学医学教育統轄センター | |
演者 | 和田 健彦虎の門病院腎センター内科 |
ダイバーシティ推進委員会企画
学会活動のダイバース | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 11:00-12:00 |
会場 | 第11会場(パシフィコ横浜 ノース 4階 G414+G415) |
司会 | 安田日出夫浜松医科大学第一内科 |
鳥巣久美子九州大学包括的腎不全治療学 | |
1.学会広報としてのソーシャルメディア・SNSの重要性 | |
演者 | 大武 陽一たけお内科クリニック からだと心の診療所 |
2.腎臓学会サポーター制度の取り組み:「女子中高生 夏の学校」に参加して | |
演者 | 藤井 愛金沢医科大学腎臓内科 |
3.CENの査読を通して伝えたいこと | |
演者 | 祖父江 理香川大学医学部循環器・腎臓・脳卒中内科 |
対象者 |
○ 学生 ○ 初期研修医 ○ 後期研修医以降(専門医試験受験前) ◎ 腎臓専門医(指導医) |
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Asian Session・APSN/JSN CME Joint Symposium
Management of glomerulonephritis update | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 9:00-11:00 |
会場 | 第5会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G314+G315) |
司会 | Kei FukamiDivision of Nephrology, Department of Medicine, Kurume University School of Medicine |
Sydney C.W. TangThe University of Hong Kong | |
Opening remarks: Kei FukamiDivision of Nephrology, Department of Medicine, Kurume University School of Medicine | |
1.Membranous nephropathy: clearer immunopathogenesis and therapeutic implications | |
演者 | Edmund ChungThe University of Sydney |
2.Lupus nephritis: new insights on pathogenesis and treatment of lupus nephritis | |
演者 | Kah Mean ThongNephrology Unit, Medical Department, Hospital Raja Permaisuri Bainun Ipoh |
3.Treatment of IgA Nephropathy in 2024 | |
演者 | Sydney C.W. TangThe University of Hong Kong |
Introduction of APSN | |
演者 | Sydney C.W. TangThe University of Hong Kong |
4.Challenges in management of lupus nephritis | |
演者 | Yasunori IwataNephrology and Rheumatology, Kanazawa University |
5.The role of podocyte injury in glomerular diseases | |
演者 | Katsuhiko AsanumaChiba University Graduate School of Medicine, Department of Nephrology |
Closing remarks: Sydney C.W. TangThe University of Hong Kong |
*発表言語:英語
JSN/ISN Joint Symposium
Clinical Insights into CKD Management and Beyond: Current Perspectives in ISN and JSN | |
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日時 | 2024年6月28日(金) 14:00-16:00 |
会場 | 第5会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G314+G315) |
司会 | Masaomi NangakuDivision of Nephrology and Endocrinology, the University of Tokyo Graduate School of Medicine |
Fergus CaskeyUniversity of Bristol | |
1.CKD - a global perspective on disease burden, surveillance systems, cohorts with bio-samples, and service innovations | |
演者 | Fergus CaskeyUniversity of Bristol |
2.CKD in Asia and the CKM Health Syndrome | |
演者 | Sydney C.W. TangThe University of Hong Kong |
3.Current Situation and Challenges of CKD Management in Japan | |
演者 | Shoichi MaruyamaDepartment of Nephrology, Nagoya University Graduate School of Medicine |
4.Current findings from the database/biobank studies in Japan | |
演者 | Yuka SugawaraThe University of Tokyo Hospital, division of nephrology and endocrinology |
*発表言語:英語
JSN/ASN Joint Symposium
Exploration from Basic to Clinical for Maintaining Renal Function | |
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日時 | 2024年6月29日(土) 9:00-11:00 |
会場 | 第5会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G314+G315) |
司会 | Masaomi NangakuDivision of Nephrology and Endocrinology, the University of Tokyo Graduate School of Medicine |
Deidra C. CrewsJohns Hopkins University | |
1.Human models of kidney injury and regenerative medicine | |
演者 | Benjamin S. FreedmanUniversity of Washington and Plurexa LLC |
2.Current Status and Future Challenges of Renal Regenerative Medicine in Japan | |
演者 | Takashi YokooJikei University School of Medicine, Division of Nephrology and Hypertension, Department of Internal Medicine |
3.Integrating Risk Estimation into the Management of Chronic Kidney Disease | |
演者 | Morgan GramsNYU Grossman School of Medicine |
4.Challenges in the identification and intervention for CKD | |
演者 | Megumi OshimaDepartment of Nephrology and Rheumatology, Kanazawa University |
*発表言語:英語
JSN/ERA Joint Symposium
日時 | 2024年6月29日(土) 14:00-16:00 |
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会場 | 第5会場(パシフィコ横浜 ノース 3階 G314+G315) |
司会 | Christoph WannerUniversity Hospital Würzburg |
Akira NishiyamaDepartment of Pharmacology, Faculty of Medicine, Kagawa University | |
1.Personalized and Precision Medicine: two embracing strategies of kidney care | |
演者 | Christoph WannerUniversity Hospital Würzburg |
2.The Roles of Ketone Bodies - From Renal Physiology to Pathophysiology | |
演者 | Shinji KumeDepartment of Medicne, Shiga University of Medcial Science |
3.Improving clinical care in nephrology with causal inference and big data | |
演者 | Edouard FuLeiden University Medical Center |
4.Better understanding tubular cell behaviors in AKI-to-CKD transition | |
演者 | Kensei TaguchiResearch Institute of Medical Mass Spectrometry, Kurume University School of Medicine |
*発表言語:英語
CRRTハンズオンセミナー
日時 | 2024年6月29日(土) 13:30-17:00 |
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会場 | ハンズオンセミナー会場(パシフィコ横浜 ノース 2階 G214) |
共催 | 日本急性血液浄化学会、東レ・メデイカル株式会社、旭化成メデイカル株式会社、株式会社ヴァンティブ |
*事前申込制